NEWS

BIO

TOUR

MUSIC

VIDEOS

LYRICS

STORE

LAST not LEAST

1. 新しい一日

 

僕は今目覚めた 眩しい光の中 そっとまだ寝ぼけた 頭を揺り起こした

昨日までの僕と 何かが違うようで でもやっぱ同じようで 今日が始まっていく

 

オレンジに光る街路灯の列 高速の上 バスは僕らを乗せて闇を走っていく

いつのまにか眠ってた 窓叩く雨音に 起こされた僕を優しく迎える

顔を出した太陽と

 

真白なページを開いて 未来から僕らに贈られる まだ手つかずの今日

新しい一日

憂鬱な日になるかも 何か素敵なことが起こるかもしれない はやる胸を躍らせて それぞれのストーリーを

 

過ぎ去っていく景色に 僕のあらすじを重ねて 決して戻せはしない時間を思う

微かな光を胸に

 

僕は今目覚めた 浅い眠りの中 そっとまだ寝ぼけた 頭を揺り起こした

幼い日の思いが まだ叶わぬ願いが 夢の中でずっと 僕を呼んでいた

ベッドから抜け出して 時計の針合わせて 希望も不安も全部 鞄に詰め込んで

日常という冒険に これから向かうために 現在発未来行きの

バスに飛び乗ったんだ

 

目眩しく螺旋を描いて 僕らを飲み込んで行くのは 今生まれたての今日

新しい一日

想像さえ越えていく ありとあらゆる色に溢れた未知に はやる胸を躍らせて

続いていくストーリーを

CUTT acoustic best extra

LAST not LEAST

 

1. 新しい一日

2. Think

3. 光の世界

4. Sister : Parallel

5. Ticket To Fly

6. Freak Out

7. Snow

8. For

9. Beautiful

10. 居心地の良い場所

11. here.

2. Think

 

何時までこんな堂々巡りを繰り返すつもり?

過酸化水素でもって漂白してくれ

不動で絶対の価値観なんて どこにもなくて

より一般的な洗脳こそが正義

 

夢か現か この世界のからくりは

ポリゴンで出来てたって 気づきやしないんだぜ

 

ひっきりなしやってくる 痛み、悲しみ全部

遂一反応していたら身が持たねえ

とびっきりの断熱材でどんな感情もコ-ティング

あっち側行っちゃって幸せだってね

 

悟りの境地で アルカイックスマイル湛えて

「生者必滅会者定離」その通り! ふざけろ

 

皆安心材料と 共通語を探してる

勿論音楽も宗教 美しさに価値を

 

いつまでこんな堂々巡りを繰り返すつもり?

どこか遠心力でもって飛び出して行け

勘違いと誤解のその平均値=理解のフリ

真実 無数の物語 カメラワ-クでINSIDE OUT

 

夢か現か この世界のからくりは

知らない方が良い事だって 山程あるんだぜ

合わせ鏡よ その無限の中 脱出口も無い

3. 光の世界

 

手のひらに乗せたんだ 闇を舞う小さな光 捕まえて 逃さないように

どんな些細な事だって 君と結びつける癖が まだ治らない

季節は変わっていくのに

 

僕はまだ少しの後悔と希望を胸に抱いて

精一杯の今日 繰り返しているよ

 

心の中の闇へと僕は降りていく そこにあるはずの光を探して

きっと伝えたい言葉はもっと他にあったんだ 遠く失われた君へ

 

感じやすい君には 生きることそれだけで刺激が強い 狂おしいくらい

本当の事なんて誰も知りはしないのさ 言葉の数だけ

孤独になっていく

 

好きなだけ僕を眠りへと逃がしておいてくれ

懐かしい痛みに 傷が癒えるまで

 

極彩色に煌めく光の中 僕は僕の色を見失う

いつか僕も辿り着くことができるかな 忘れられた思いや 願いと

そして君で満たされた あの光の世界へ

 

光が僕と君の隙間をそっと埋めていく

思い出したよ 僕らずっと ここで遊んでいたんだね

次は一緒に行かないか 約束の場所で会おうよ

 

…準備はいいかい?

 

降り注ぐ光の中で僕ら この世界へと降り立った

きっと何一つ失われるものなんてない ただその居場所を変えるだけ

二度とは会えないと思った笑顔にだって 今新しい命に宿り

いつかまた 巡り会う

 

この光の世界で

 

4. SISTER : PARALLEL

 

きっかけは ほんの小さな事だった 世界がぎゅっと渦を巻いて曲がったんだ

新手のウイルスのよう 僕の体内に入り 虹彩を大きく開け 君を見つけたんだ

 

その名はSISTER : PARALLEL : 瞳が映し出してる

こうだったはずの世界や そうなったはずの未来を

心を見透かして 甘い香りで誘って 現実を望み通り塗り替える

 

形而上の悩みなんか すっとんでった 失ったはずの温もりが横に

もう決して離さない 無い物ねだりも無い

頬をはたいてみても 夢は覚めなくて

 

素敵さSISTER : PARALLEL それはまるでムーピーゲーム

終わらないダンスと歌 切望のリズムに乗って

他に何もいらないさ 忘れ物もない まどろみにどこまでも溺れて行く

 

間違った場所で今 物憂げに目覚めた

見知らぬ薄暗い天井 張り付いたチューブ

遠くで子守唄 良い子だねんねしな 一体ここはどこだ?

 

彼女はSISTER : PARALLEL 知らぬ間に中毒になってる

終わらないダンスと歌 脳内は思いのまま

心を見透かして 甘い香りで誘って 望むなら 夢は永久に続く

 

 

5. Ticket to Fly

 

聞き間違えたのかな 突然の別れの言葉に実感がなくて

一瞬は狼狽えたが すぐに飲み込めた 冷めた珈琲と一緒に

 

決めた事は頑として譲らない君だもんな だけど

待っていてね なんて言わないのが君の優しさだってのも知ってる

 

ありがとうって君は言うけど 本当は僕だって寂しいけれど

最後まで君の理想通りの 強いおとこでいたいから

 

兄妹みたいになんか 不思議と馬が合って 共に過ごした年月

だけど最近は気づいていたよ 真夜中に君が考え込んでいるのを

 

僕に伝えるまできっと随分苦しんだんだろう

辛い顔はもうしなくたっていいよ だって思い出してみてごらん

 

僕らはいつも笑ってた お別れの今も笑っていたい

楽しくても辛い時でも ずっとそうしてきたように

 

あんなに大きくて重そうな 翼が君を乗せて飛び立ち

紙飛行機みたいに小さくなった まるで僕が飛ばしたように

 

ありがとうって君は言ったけど 本当はとても寂しいけれど

君よ未来に向け羽ばたけ 願いがいつか叶うように

 

そうだ 僕だって負けられないぜ きっと手にしたい夢がある

そしていつか君が誇れるような そんな男にならなきゃな

6. Freak Out

 

進化し続けるテクノロジ-に 退化していく頭脳の味

想像力が歌う前に 光の洪水に塗り潰される

 

誰に不満があるわけでもなく 忘れたい何かがあるわけでもない

でももっと可哀そうな僕になれ 精一杯傷口をさらす

 

So miss me little darling 教えてあげよう 虚しさの理由を

踊り疲れた君が見るのは 儚い夢のかけら

 

楽しいはずのパーティーで ぎこちない笑い浮かべてる

明日の向こうが見えなくて 今日を見つめて泣いている

 

So miss me little darling 教えてあげよう 虚しさの理由を

踊り疲れてたどり着くのさ 果てない夢の螺旋へ

 

7. Snow

 

Oh Darling 初めて会った時の事など 覚えていない

こんなに いつのまにかに 頭の中は 一杯になった

My Darling そう毎日が 楽しかったよ 二人でいると

So fleeting いつの日にかは 忘れてしまう なんて信じず

 

だけどそんな古い甘い記憶は 遠い波の向こう流されたまま

僕らだけは特別と思い込んで 迫る時を笑い飛ばしてたけど

 

結局 僕もやっぱり 同じだったよ

 

Oh Darling  雪まみれの日 君が見つけた 大切なもの

心の中に しまっておけば 溶けてしまわない そう思ってた

 

だけどやっぱ僕が甘かったです 胸のどこをえぐり探してみても

それが何かさえも思い出せない 雪の振る日空を 眺めても

 

ごめんね だけどやっぱり手遅れだったよ

 

君は夢を見る度に 溜め息をつくけれど

少しずつ自分の場所に 近付いて欲しいよ

そしていつか懐かしく 振り返る時には

つまづいた事の全てが 愛おしくなるでしょう

 

君なら出来るよ 上手く言えないけど

 

あとは任せたよ

8. For

 

君は今 新しい世界で 夢を見て 眠っている

その夢は どこまで続くの その夢は 何処まで

 

声は彼方へと遠く エコーしては 誰にも届かず

君が見る夢に僕がいて 僕が見る夢に君がいる

お別れって そういう事なんだ

 

そしていつか 年老いた僕は 何の為に 歌うだろう

これからも 僕が懲りもせず 失うもの 全てに

 

君は今 新しい世界で 夢を見て 眠っている

僕はまだ 出口の見えない 闇の中 もがいている

この闇は いつまで続くの この闇は 何時まで

その夢は どこまで続くの その夢は 何処まで

9. Beautiful

 

どうして悲しみは薄れていくの?

涙はいつか涸れ果ててしまうの

凍り付く君の心は透きとおって

時間も止めてしまえそうだけれど

 

時の移ろいに震えてた君と交わした

約束も果たせずに立ち尽くしている

 

やがて時の日差しが緩やかに

大事な痛みを溶かしていくだろう

 

そうして忘れていく懐かしいこの匂いも

恥ずかしいことでしょう 思い出せなくて

 

You're beautiful

I want you to walk,I want you to talk

so beautiful 氷と太陽に守られ

 

過去に傷ついて未来に怯えても

蕩けそうな瞬間に手足を縛られても

 

僕には何も解らない 昨日見た夢の意味も

目の前の高い壁も その向こう側も

 

どうして僕はここに居るんだろう

君を置き去りにしたそのままで

 

and what am I waiting for? 終わりにしたいのに言い訳ばかり

僕は今はもう時間に溶かされ

受け入れることしかできなかったよ 君に差し伸べる両手が

僕には無いから

 

10. 居心地の良い場所

 

気心の知れた仲間と酒を飲み交わして

話そうよ ずっと 気紛れな話題で

適切な役割を それぞれが果たして

適度に自尊心 くすぐりあいながら

 

大切なものはいつも無くなった振りをして

ふとした瞬間に 僕の肩を叩く

 

まだまだ夜も朝も 君は持っているよ

まだまだ君はもっと 踊れるはずさ

 

曖昧な言葉で 人の優しさを知る

なんて居心地の良い場所

 

だけども いつまでも ここにはいられない

宴は永遠に続く 僕はそっと席を立つ

できれば君ともっと 一緒にいたかった

けれども 僕はもう ここにはいられない

 

誰かが踊るのを ぼんやりと見ている

ステージの下からは 勝手な事言える

小さな王様は そこかしこにいるよ

なりたきゃ 君もぐんと目を悪くすればいい

 

曖昧な態度で 人の優しさに触れ

なんて見通しの良い場所

 

それでも いつまでも ここにはいられない

明日の走る場所を 探さずにいられない

良ければ 君も僕と 一緒に来てくれるかい?

何しろ 僕はもっと 遠くへ行かなくちゃ

11. here.

 

今僕が立ってるこの場所を あの頃は想像さえしなかったよな

いくつもの分かれ道を選んできたよ それが何かさえもわからないままに

 

覚えていますか 僕達が初めて会った夜に話した夢を

どこまでも自由に 広がる明日を 時間も忘れ熱く語り合ったね

 

遠い日に遠い街で生まれた僕らは

いつからか同じ時を過ごし それぞれの未来へ向かう

大切なものは形を変えても ずっとそばにあるから

 

Here I stand

遥かな思いを今伝えたいよ 心から溢れるまま

そっと差し伸べた手のぬくもり 忘れないから今日を歩いて行けるよ

 

嬉しい偶然を奇跡と呼び 悲しい必然を運命と言うなら

僕らは今きっと その旅の途中さ 柔らかな風が頬を撫でていった

 

騒がしい優しさに 包まれていたあの頃を過ぎて

振り返り そしてふと思い出す あなたの笑顔の傍に佇んで

それはきっと 幸せだった

 

夕焼けがこの街と ここで暮らす人 全て赤く染めていく

叶わなかった願いさえも 必要だったと 今なら言える

 

Here we stand

さりげない言葉を 何気ない毎日を そっと胸に飾っていよう

永遠など無くても構わない 今歩き出す

 

未来へ この場所から

CUTT official website / 2015 SOUNDSCAPE, LLC